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1977年11月 片上鉄道 片上駅
キハ703 |
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1977年11月 片上鉄道 片上駅 |
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1977年11月 片上鉄道 片上駅
キハ703(右) |
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1977年11月 片上鉄道 片上駅 |
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1977年11月 片上鉄道 片上駅
DD13-552ディーゼル機関車牽引の貨物列車 |
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1977年11月 片上鉄道 片上駅
入換作業中のディーゼル機関車 |
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1977年11月 片上鉄道 片上駅 |
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1977年11月 片上鉄道 片上駅 |
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1977年11月 片上鉄道 和気駅
キハ302 |
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< 片上鉄道の概要 > |
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柵原(やなはら)鉱山の鉄鉱石(硫化鉄鉱)を備前片上港に輸送するための鉄道として1931年
(S6)に開通した鉄道で瀬戸内海に面した片上駅(岡山県和気郡片上町)と柵原駅(岡山県久米
郡柵原町)間を結んでいた。
線路延長33.7km、軌間1067mm、非電化の鉄道で、 貨物輸送と旅客輸送を行っていた。
国鉄山陽本線とは途中駅の和気(わけ)駅で接続していた。
片上駅は国鉄との接続はなかったが、鉱石の積出を行っていたため、広いヤードを持っていた。
蒸気機関車は1968年に全廃されていて、1977年の訪問時には貨物列車はディーゼル機関車
牽引になっていた。
1987年に鉱石輸送がトラック輸送に変わってからも旅客輸送を続けていたが1991年3月に鉱山
が閉山になり、同年6月に廃止された。
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< 撮 影 メ モ > |
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撮影日 1977年 11月 19日(土) ・ 11月20日(日)
移動ルート
19日 広島出張の後に立寄り
岡山駅 - 岡山電軌撮影 - 宇野駅 - 児島駅 - 下津井駅 (下津井町 宿泊)
20日 下津井駅 8:20発-(徒歩)-児島駅着11:40-14:00発-(徒歩)-赤津駅着14:20
- 14:28発 -琴海駅着14:30-15:05発 - (徒歩)- 鷲羽山駅着16:00-(徒歩)
- 鷲羽山山頂で撮影 - 鷲羽山駅発16:40 - (徒歩) - 下津井駅着17:50
(下津井町 宿泊)
21日 下津井駅742発-児島駅着802-(バス)-宇野駅-(宇野駅から出張先H工場往復)
-宇野駅13:31発 -岡山駅14:12発-備前片駅着15:02-(徒歩)-片上鉄道片上駅-
片上駅で撮影-片上駅発15:50-和気駅着16:10・16:40発-相生駅着17:16・1730発
-(こだま418号)-新大阪駅1824 (大阪 宿泊)
22日 出張先M社(京都市内)に立寄り後、京都駅から新幹線で東京へ
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