|
秩父鉄道は羽生駅(埼玉県羽生市)と三峰口駅(埼玉県秩父市(旧秩父郡荒川村)) を結ぶ71.7kmの本線と、熊谷貨物ターミナルと途中駅である武川駅を結ぶ7.6km の貨物線を保有し、旅客輸送と貨物輸送を行っている。
訪問した1978年は沿線の石灰石鉱山から産出する石灰石と、沿線の工場で製品の セメント輸送が行われ、鉱石と製品を輸送する貨物列車が走っていた。
輸送量は大幅に減っているが今も石灰石などを輸送する貨物列車が運行されている。
注)撮影年順にするためタイトルを秩父鉄道2から秩父鉄道3に変更しました。(2013/3)
|