私の撮った鉄道写真 別冊3-3 鉱山の鉄道・専用線 釧 路 臨 港 鉄 道           

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釧路臨港鉄道

1964年10月 釧路臨港鉄道 6号機 春採駅
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02
釧路臨港鉄道 6号機

1964年10月 釧路臨港鉄道 6号機 春採駅
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春採

1964年10月 釧路臨港鉄道 6号機 春採駅
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春採車庫

1964年10月 釧路臨港鉄道 6号機 春採駅
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1964年10月 釧路臨港鉄道 6号機 春採駅
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1964年10月 釧路臨港鉄道 8号機 春採駅
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釧路臨港鉄道の概要>
太平洋炭砿春採炭砿の石炭を輸送するための鉄道で、訪問した1964年時点では
東釧路駅-入舟町駅(9.1km)の臨港線と東釧路-城山間(2.2km)の城山線を
保有し石炭輸送を行っていた。 

1958年からディーゼル機関車が使用され始めており、本線はディーゼル機関車が
牽引し、蒸気機関車は主に構内で使用されていたと思われる。

1966年に入舟町駅-臨港駅間を廃止。
1979年に太平洋石炭販売輸送に社名変更。
1985年に城山線廃止
1986年に東釧路駅-春採駅間と知人駅-臨港駅間廃止
2002年に太平洋炭砿は閉山になったが、釧路コールマインに引き継がれて小規模な
採炭と採炭技術の開発、海外移転事業を行っている。

専用線は太平洋石炭販売輸送臨港線になり、春採駅-知人駅間でディーゼル機関車に
よる石炭輸送を行っている。

6号機と8号機は日本車両が製造した自社発注の1C2形の蒸気機関車。

< 撮 影 メ モ >
撮 影 日  1964年 10月 13日 (火)

旅行記録 大学内の施設が東京オリンピックの競技場に使われたことから、オリンピック
       開催期間中の授業が全て休講になったため、北海道を旅行し、国鉄、私鉄、
       専用線、機関区を巡って、鉄道写真を撮影した。

主な撮影地 礼文-大岸間、真谷地専用鉄道、沼ノ端駅付近、夕張鉄道鹿ノ谷機関区
         美流渡礦専用鉄道、美唄鉄道、釧路臨港鉄道、雄別鉄道、狩勝峠、
         日本甜菜製糖、北海道拓殖鉄道、浜小清水駅付近、越川駅、増毛駅、
         留萌機関区、深川機関区、北海道鉄道記念館、小樽築港機関区
         寿都鉄道、余市駅付近


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