私の撮った鉄道写真 別冊3-7 ナロ-の私鉄・専用線 越後交通 栃尾線 1              

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1963年3月 越後交通 栃尾線 長岡駅
モハ213
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1963年3月 越後交通 栃尾線 長岡駅
モハ210(左)
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1963年3月 越後交通 栃尾線 長岡駅
モハ210が客車2両を牽く列車
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1963年3月 越後交通 栃尾線 長岡駅
ニフ21
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1963年3月 越後交通 栃尾線 長岡駅
ED51電気機関車
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1963年3月 越後交通 栃尾線 長岡駅
貨車の入換作業
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1963年3月 越後交通 栃尾線 長岡駅
ED51電気機関車
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 越後交通 栃尾線の概要 >

越後交通栃尾線は国鉄長岡駅(新潟県長岡市)から悠久山駅と栃尾駅(現長岡市栃尾町)を
結んでいた営業距離26.5km、軌間762mmの電化した軽便鉄道だった。

1914年(T4)に蒸気鉄道として開業したあと路線を延長し、1948年(S23)には電化している。

社名は開業時の栃尾鉄道から栃尾電鉄になり、1960年(S35)に長岡鉄道と合併した時に、
越後交通栃尾線になっている。

1973年(S48)悠久山-長岡間と上見附-栃尾間廃止 (4月16日)
1975年(S50)残っていた長岡-上見附が廃止になり、全線廃止

 注)越後交通長岡線(旧長岡鉄道)の方はその後も存続していたが、1995年に廃止に
   なっている。 なお、長岡線は軌間は1067mmで軽便鉄道ではなかった


< 撮 影 メ モ >

撮 影 日   1963年 3月 6日 (水)

使用カメラ   キャノネット

移動ルート
  3月5日  上野駅 - (夜行列車) -川桁駅 - 日本硫黄沼尻鉄道に乗車 - 沼尻駅 -
         川桁駅 -五泉駅 - (蒲原鉄道) - 村松駅 - (村松駅で撮影) - 五泉駅
         - 新津駅  (新津で宿泊)
  3月6日   新津駅 - 長岡駅 - 越後交通長岡駅で撮影 - 長岡第一機関区で撮影
         - 柏崎駅 - 新潟駅 - 新潟機関区で撮影 - 今川駅 - (徒歩移動で撮影)
         - 越後寒川駅 - 鶴岡駅  (鶴岡で宿泊)
  3月7日   庄内交通鶴岡駅で撮影 - 鶴岡駅 - 余目駅 - 余目駅付近で羽越線撮影
         - 新庄駅 - 山形駅 - (仙山線) - 作並駅 - 作並機関区で撮影 - 仙台 -
         上野駅

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